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2019年10月号 子宮頸がん早期発見のために

[当院からのお知らせ/医療の現場から]

あさひ総合病院 婦人科 島 友子

子宮頸がんは子宮頸部に発生する悪性腫瘍で、日本では毎年新たに1万人もの女性が子宮頸がんと診断されます。

発症年齢は20代後半から30代という妊娠出産年齢にピークがあります。すなわち、治療により妊娠出産ができなくなる可能性があるのです。

その原因はヒトパピローマウイルスというありふれたウイルスが原因となり、子宮頸がん予防ワクチンでこのヒトパピローマウイルスの感染を予防し、子宮頸がん発症を防ぐことが可能です。

また子宮頸がん検診を定期的に受けることで、がんになる前の病変(異形成)やごく早期のがんの発見につながり、妊娠出産が可能な治療を選択することも可能になります。

20歳以上の女性は2年に1回の頻度で子宮頸がん検診を受けることが推奨されています。

子宮頸がん検診は問診、内診、子宮頸部細胞診から成ります。「内診がはずかしくて」と皆さんおっしゃいますが、診察時間はほんの短い時間です。その短い時間で子宮の状態を確認することができます。

また市区町村の住民健診や職場健診では補助も出ます。是非利用なさってください。

また、なぜか閉経後は子宮がんにならないと思い込んでいらっしゃる方も時々見受けます。子宮がある限り子宮頸がん・子宮体がんの可能性はありますので検診をお忘れなく。


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